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「イナテック ソーシャルデザインプロジェクト（ISDP）第3弾」の第3回全体ミーティングが、名古屋芸術大学にて開催されました。

今回は、実際に動いているものから課題をとらえたアイデアデザインの実践などを行い、“デザインで大切なこと”を再認識ました。
その後は、各チームがこれまで検討してきたアイデアの共有を実施。
各メンバーから活発な意見やアドバイスが飛び交い、より具体的な方向性が見え始めています。

次回は、いよいよコンセプト決め。
ここからどんなカタチへと進化していくのか、ますます目が離せません！

▼ISDPについて
今回のテーマは「ワクワククリエイト」〜地域の困りごとを、どう“ワクワク”に変換するか〜。
本プロジェクトでは、ものづくり企業が抱える「廃材の活用」という課題を出発点に、そこから価値あるプロダクトを創出することを目指しています。

今回は、名古屋学芸大学・名古屋造形大学・名古屋芸術大学・大同大学から計10名の学生が参加。
イナテックの社員やデザイン分野の教員も加わり、2チームに分かれてアイデアを検討しています。